JOYA
品質へのこだわり
JOYAの取り組み
最貧国と言われた
バングラデシュ。
バングラデシュは、インドとミャンマーに隣接した小さな国で、かつては世界最貧国とも言われ、2015年時点では世界で5番目に貧困層の多い国でしたが、アパレル産業などの発展により経済成長を果たしてきました。
それでも、COVID-19の流行やそれに伴う経済危機により、これまで貧困層に属していなかった人々までもが新たな貧困層に陥るとも言われています。
資源の有効活用と、
雇用の創出。
人口の約90%がイスラム教であるバングラデシュでは、年に一度犠牲祭という行事が開催され、羊や牛が神に捧げられています。
捧げられた牛の肉は喜捨として貧しい人たちに分け与えられ、皮は革へ加工することで、破棄することなく資源として有効に活用されています。
JOYAでは、バングラデシュに自社工場を設け革製品の製造・開発を行うことで、資源を有効活用するとともに、それに携わる雇用を創出し、さらには売り上げの一部をバングラデシュのボランティアへ寄付し還元する取り組みを行っています。
また、近年では、LWG(LEATHER WORKING GROUP)の認証を取得した革を使用する等、環境問題への取り組みも行っています。
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