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「これまで」の経験、技術をベースに、 「これまで」の概念にとらわれない 自由な発想によって生み出された コンテンポラリーデザインシリーズ。
イタリアン・モダンを思わせるビビットな色使い、 重厚感、存在感。 扱う側の力量を問うかのような挑戦的なデザインは、 空間を「これまで」なかったものへと スタイリッシュにコーディネートします。
Yoppenシリーズの特徴の一つ、強く個性的なカラーリングは、北海道上川郡美瑛町にある「青い池」をイメージ。 イタリアン・モダンを思わせるビビッドカラーは、カバの木目によって透明水彩のような濃淡のある色合いに仕上がっています。 重層的な深みを帯びた色合いは、空間に色彩を与え、クールに、スタイリッシュに、モダンにデザインします。
天板、側板は重厚感のあるダークブラウン。空間を引き締めると共に、他のインテリアやフローリングとの調和の役割も果たします。 そして、前板のコバルトブルーをより鮮やかに、鮮明にと際立たせ存在感を高めます。
Yoppenシリーズのもう一つの特徴は、その形状。 床に接する脚、台輪に敢えて手間を掛け施されたデザインは、伝統的であり、革新的であり、懐かしく、そして新しい唯一無二のニュアンスを放ちます。 ただの道具でなく「民芸家具とは」それに続く言葉を探し続け、クリエイトファニチャーが導き出した1つの形。
デザインのアクセントに取り入れているシルバー色の取っ手。前板と互いを写し出し光沢感を際立たせます。 また、取っ手の底には指を掛けられるよう窪み加工を施してあります。
板の接合には組手(あられ組)を採用。桐箪笥などの伝統的な家具に使われている釘やビスを使わずに組み、強度を高める技法です。 組んだ際に隙間が生じたり、きつくし過ぎて割れたりしないよう、細かい調整が必要になり、手間と技術を要します。
主に内装仕上げ材として使われている天然木化粧合板を背面に使用。 その木目を見ることができます。
ウレタン塗装の漆器のような艶やかな光沢の中に覗かせるカバの木目。 カバの木目は落ち着いていて、やさしく品があります。
汚れや水気に強いウレタン塗装。 普段のお手入れは乾拭き用の布でさっと拭くだけ。 特別なメンテナンスの必要もなく、その風合いをずっと保ちます。
緻密で光沢のある美しい木肌で、木目はコントラストが強くないので主張しすぎず、やさしく上品な印象。きめが細かいため肌触りが良く、傷や水にも強いという特徴があります。 また、すり減りにくく衝撃吸収性もあるので、学校や体育館、ダンススタジオなどでも使われている木材です。 年数を経ても色が変わりにくいため、当初の色が持続するという特徴もあります。